【「マンガ」使った授業】小学生 郷土の偉人「支倉常長」を学ぶ(宮城・川崎町)
宮城・川崎町の小学校では、郷土の偉人「支倉常長」をマンガで学ぶ授業が行われた。
この授業は、子ども達にふるさとへの興味を持ってもらおうと、川崎町の富岡小学校が行ったもの。
教材に使われたのは、故郷にゆかりのある支倉常長を題材としたマンガ。
児童たちは、マンガを通して「支倉常長」が幼少期を川崎町で過ごしたことや、「伊達政宗」の命で海を渡り国際舞台で活躍したことなどを学んでいた。
6年生の児童「(マンガだと)表情とかすごくわかって、その時の状況が色々とわかったので楽しかったです」
「支倉常長」のマンガは非売品で、町内の学校や公民館などに置かれているほか、川崎町のホームページでも公開されている。