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長崎が舞台の映画「いろは」県民限定オーディションに160人 「上手な人がたくさん」と横尾監督 《長崎》

2024年9月22日 19:13
長崎が舞台の映画「いろは」県民限定オーディションに160人 「上手な人がたくさん」と横尾監督 《長崎》

来年秋に公開を予定する長崎を舞台にした映画「いろは」の出演者オーディションが22日、大村市で行われました。

佐世保市出身の横尾 初喜監督がメガホンを取る映画「いろは」。

主人公の女性が姉と2人で長崎を旅しながら自身を受け入れていく姿を描きます。

県民限定の出演者オーディションには271人の応募があり、22日はおよそ160人が臨みました。

橋口 佳奈さん(10)
「思っていたより緊張したが、楽しくやることができた」

太田 十良さん(14)
「新鮮さを覚えながら楽しくやれてよかった」

横尾 初喜監督
「思っている以上に(演技が)上手な人がたくさんいたことと、楽しんでいる姿が何よりよかった」

23日は佐世保市でオーディションが行われるということです。

最終更新日:2024年9月27日 15:15
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