「幕末からの歴史を表現」グラバー園 “開園50周年” の記念切手 限定1000シート販売《長崎》
長崎市の観光地「グラバー園」の開園50周年を記念したフレーム切手が完成しました。
世界文化遺産の構成資産の一つ、旧グラバー住宅やグラバーの娘ハナの結婚式など 幕末からの歴史を表現しました。
フレーム切手は、長崎市のグラバー園の “開園50周年” を記念して作られ、日本郵便から鈴木市長に贈呈されました。
(長崎小曽根郵便局 山田明展 局長)
「(切手を)使っていていただきもらった方が、長崎に行ってみたいという思いを持っていただきたい、歴史を知っていただきたい」
84円切手が10枚で1シートになっていて、県内の297か所の郵便局で「限定1000シート」を販売しています。