横断歩道のない道路で軽乗用車が83歳の男性をはねる 搬送先の病院で容体が急変し死亡 鳥取県倉吉市

3月12日夜、鳥取県倉吉市の県道で道路を横断しようとしていた高齢の男性が軽乗用車にはねられ死亡する事故がありました。
事故があったのは、倉吉市秋喜の県道です。12日午後7時20分ごろ、近くに住む83歳の男性が道路を横断しようとしていたところ、66歳の男性が運転する軽乗用車にはねられました。
はねられた男性は、事故当時意識はありましたが、搬送先の病院で容体が急変し死亡しました。軽乗用車を運転していた男性にけがはないということです。
事故現場近くには、横断歩道がなかったということで警察で事故の原因を詳しく調べています。
最終更新日:2025年3月13日 14:58