ようやく姉沼が凍った!ワカサギ釣り2年ぶりの解禁で100匹以上の爆釣も 青森県東北町
東北町では小川原湖の南部にある姉沼がようやく凍り、ワカサギ釣りが解禁されました。
初日は解禁を待ちわびた釣り人たちが朝から多く訪れ、氷に開けた穴から釣り糸を垂らしワカサギを狙います。
運営する青森フィッシングガイドによりますと先月は暖かさで氷が薄かったものの、今月になって寒さが戻ったため沼の半分以上が厚さ15センチ以上に結氷しました。
昨シーズンは暖冬で営業できなかったため2年ぶりの解禁です。
きょうは4時間ほどで100匹以上つり上げる人も見られました。
★訪れた人
「やっぱりここが1番久慈市からでも近いしよく釣れるんで」
「久しぶりなので楽しいです」
「釣果のほうはまあまあじゃないですか 100匹は超えているよね」
「場所を移動したら爆釣はいりました」
「天ぷらでおいしくいただきます」
姉沼の氷上ワカサギ釣りは、天候にもよりますが今月いっぱい楽しめそうです。