青森県内のインフルエンザ患者は4週連続減少で「東青」と「むつ」で警報解除 「五所川原」と「上十三」は警報継続
県内のインフルエンザの患者は4週連続で減少し、東青とむつ保健所管内の警報が解除されました。
県によりますと今月2日までの1週間に県内58の指定医療機関から報告を受けたインフルエンザ患者の数は1か所あたり8.64人と前の週より1.14人減りました。
保健所管内別では東地方・青森市が5.67人、むつが4.17人となり警報が解除されました。
一方で五所川原が15.14人、上十三が21.89人となっており、警報が継続中です。
県は手洗い、うがいやマスクの着用など基本的な感染対策を引き続き徹底するよう呼びかけています。
最終更新日:2025年2月6日 14:42