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優雅な人形ずらり ひなまつり展 顔がうつむく江戸風と公家の装いを意識した京風の違い 八戸 更上閣

2025年3月1日 17:56
優雅な人形ずらり ひなまつり展 顔がうつむく江戸風と公家の装いを意識した京風の違い 八戸 更上閣

3月3日の桃の節句を前に、旧家などに残る貴重な人形を集めたひなまつり展が八戸市で始まりました。

ひなまつり展は国の登録有形文化財「更上閣」で指定管理者の三八五交通がまいとし開いていて、およそ500体の人形と140基のつるし飾りが展示されています。
今回は江戸と京都の古今雛を並べて、顔がうつむく江戸風と公家の装いを意識した京風の違いなどを紹介していました。

★訪れた人
「思ったより大きいのとか小さいのとかいろいろあって楽しいなって」
「すばらしいです また来たいと」

更上閣のひなまつり展は今月23日まで開かれています。

最終更新日:2025年3月1日 18:05
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