ミステリースポットの魅力を広める催し「ミステリーキャンプ」が新郷村で開かれ７００人がトークショーなどを楽しみました。


ミステリーキャンプⅢは新郷村ふるさと活性化公社がキリストの墓や大石神ピラミッドなどミステリースポットの魅力を広めたいと開きました。
３年目のことしは宇宙人仮装コンテストを初めて企画。
１０組の参加者がさまざまなコスチュームでステージに登場しそれぞれがイメージする宇宙人になりきって審査員の前でアピールしました。
会場には７００人のファンが県内外からつめかけ弘前市出身でオカルト雑誌「月刊ムー」編集長の三上丈晴さんたちが不思議な都市伝説やＵＦＯの最新情報それに超常現象などをテーマにトークを繰り広げました。

★来場者
「普通のキャンプだけじゃなくていろいろおもしろいイベントもしているのでそういったのも楽しめて楽しんでいます」

キャンプファイヤーが点火されると八戸市の演歌歌手小西礼子さんが「新郷ＵＦＯ音頭」を披露。
ナニャドヤラ保存会の会員たちが踊りを披露すると観客が輪になって参加し秋の夜長を楽しんでいました。