24日から運用開始!マイナンバーカードと運転免許証を一体化『マイナ免許証』【高知】
マイナンバーカードと運転免許証を一体化させた「マイナ免許証」の運用が3月24日から始まります。
「マイナ免許証」はマイナンバーカードに運転免許証を一体化したもので、優良または一般の免許更新の際にオンラインで講習を受けることができるなどのメリットがあります。
一方で、現在のシステムでは「マイナ免許証」を取得した後マイナンバーカードを更新すると免許証の情報が引き継がれないため、再度手続きが必要となります。
24日から高知県いの町の運転免許センターや県内16の警察署と分庁舎で「マイナ免許証」の作成手続きが始まり、このうち運転免許センターでは朝から4、5人の人が職員から説明を受けながら機械で手続きを進めていました。
警察庁は今年秋ごろまでにはシステムの改善を行う予定で、それまでにマイナンバーカードの有効期限が来る人は、カードの更新をしてから一体化手続きを行うよう呼びかけています。
「マイナ免許証」はマイナンバーカードに運転免許証を一体化したもので、優良または一般の免許更新の際にオンラインで講習を受けることができるなどのメリットがあります。
一方で、現在のシステムでは「マイナ免許証」を取得した後マイナンバーカードを更新すると免許証の情報が引き継がれないため、再度手続きが必要となります。
24日から高知県いの町の運転免許センターや県内16の警察署と分庁舎で「マイナ免許証」の作成手続きが始まり、このうち運転免許センターでは朝から4、5人の人が職員から説明を受けながら機械で手続きを進めていました。
警察庁は今年秋ごろまでにはシステムの改善を行う予定で、それまでにマイナンバーカードの有効期限が来る人は、カードの更新をしてから一体化手続きを行うよう呼びかけています。
最終更新日:2025年3月24日 11:50