社会土佐の新酒の出来を確かめる『新酒鑑評会』今年は14の新酒が最上級評価の『秀』に【高知】ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年3月19日 17:56土佐の新酒の出来を確かめる「新酒鑑評会」が3月19日に高知市で開かれ、県内12の酒蔵が手掛けた新酒が一堂に集まりました。19日に高知市で開かれた鑑評会は、新酒の出来を確かめ酒の製造技術向上につなげようと、県酒造組合が毎年この時期に行っているものです。今年は県内12の酒蔵から42の新酒が出品され、審査員は香りを確かめたり口に含んで味と香りのバランスなどを評価していました。酒蔵によりますと、今年は仕込みに使用する米が固く溶けにくかったことから口触りのさっぱりとした味わいに仕上がったということです。審査の結果、今年は14の新酒が最上級評価の「秀」に選ばれました。最終更新日:2025年3月19日 17:56関連ニュースあわや大惨事 高知市の県道で車同士が正面衝突しそうになる事故 危険な『逆走』の一部始終をカメラが捉える【高知】高知県内大雪のおそれなくなる 引き続き路面の凍結に注意を【高知】県内の景気『緩やかに持ち直している』 日銀高知支店は判断据え置き【高知】高知城のソメイヨシノの標本木を確認 開花発表はまだ先か【高知】やなせたかしさんがデザインしたキャラクターがマンホールに!【高知】