活力呼び込む 香川・観音寺市に中四国最大規模の「道の駅」基本計画を発表
香川県観音寺市は地域の外から活力を呼びこむ、
「道の駅」の整備を目指しています。
その基本計画がきょう、発表されました。
観音寺市は、国道11号沿いの豊浜町のおよそ3.8haの土地に
中四国最大規模の「道の駅」の建設を予定。
これまでの案では、
地場の産品をPRするレストランやマルシェ、
子どもたちが遊べる広場などの整備を計画していました。
市はきょう、市民からの意見を反映した基本計画を発表。
施設のイメージ動画も公開されました。
市は、今月13日から新しい「道の駅」の運営事業者の選定を始め
5月中旬に決定する予定で、2028年度のオープンを目指します。
最終更新日:2025年2月10日 19:26