歩行者がはねられ重傷 軽自動車運転の男(67)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕(静岡・掛川市)
3月10日、静岡県掛川市で横断歩道を渡っていた歩行者が、軽自動車にはねられ重傷を負う事故があり、警察は、軽自動車を運転していた男(67)を現行犯逮捕しました。
警察によりますと、10日午後1時半ごろ、掛川市細谷の県道で、横断歩道を渡っていた男性が交差点を右折してきた軽自動車にはねられる事故がありました。
この事故で、男性(75)が病院に搬送されましたが、頭を強く打つなどして重傷の模様です。
警察は、軽自動車を運転していたパート従業員の男(67)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕し、事故の原因を詳しく調べています。