【パリ五輪】柔道男子73キロ級・銅メダル獲得の橋本壮市選手に地元浜松市から「スポーツ特別賞」
パリオリンピック柔道男子73キロ級で銅メダルを獲得した浜松市出身の橋本壮市選手に対し、浜松市スポーツ特別賞が贈られました。
浜松市出身の橋本壮市選手は、パリオリンピックで柔道男子73キロ級に出場し、見事、銅メダルを獲得。32歳でのメダル獲得は日本柔道史上、最年長での快挙。また、混合団体での銀メダルにも貢献しました。
5日、浜松市役所を訪れた橋本選手。オリンピックでの功績をたたえて、浜松市から「スポーツ特別賞」が贈られ、中野市長から賞状と天竜区の木材で作られた木製のメダルが手渡されました。
(橋本 壮市 選手)
「こうして地元に帰って来て、メダルを持ち帰って皆さんの前でごあいさつ出来るのが、本当にうれしく思いました。地元の人たちの顔を見て力をもらいました」