静岡市清水区に住む70代の男性が、SNS型投資詐欺の手口で、計約1600万円分の暗号資産をだまし取られる被害に遭いました。

投資詐欺被害に遭ったのは、静岡市清水区に住む無職で70代の男性です。警察によりますと男性は、2024年7月上旬、SNSを通じて知り合った相手から暗号資産による投資を勧誘され、8月中旬にかけ複数回にわたり、計約1600万円分の暗号資産を送金し、だましとられたということです。

警察は、「SNS上でお金の要求や勧誘があったら詐欺」などと注意を呼びかけています。