【副市長が重傷】交差点横断歩道で右折車にはねられる…副市長は意識あるも頭強打するけが(静岡・富士宮市)
4日夜、静岡・富士宮市役所近くの横断歩道で、富士宮市の副市長が軽自動車にはねられる事故がありました。副市長は病院に搬送される際、意識はありましたが頭部を強打する重傷ということです。
警察によりますと事故があったのは、富士宮市弓沢町の富士宮市役所近くの信号機のある交差点で、4日 午後8時44分ごろ、東へ向かっていた軽自動車が右折しようとした際、横断歩道を渡っていたとみられる富士宮市の篠原晃信副市長(58)がはねられたということです。
篠原副市長は病院に搬送された時には意識はありましたが、頭部を強打する重傷だということです。車を運転していた50歳の男性にケガはありませんでした。警察は、事故が起きた原因を詳しく調べています。