裁判員はどう判断した? 判決後に記者会見で語る 「非日常なことが多くて…」 すすきの殺人
今回の猟奇的な事件を裁判員はどう判断したのかー
裁判が終わった後、裁判員が記者会見に臨みました。
『判決に至るまで』
(裁判員)「大きく主張が異なっていたが、そこを裁判長と裁判官に指導してもらいながら、裁判員と一緒に議論しながら進められたと感じている」
『猟奇的な事件という点は』
(裁判員)「非日常的なことが多くて、そのあたりの検証や考え方を同意していく工程が難しかった」
『裁判の回数は』
(裁判員)「最初は長く感じた。3月まですべてスケジュールがこなせるか自信がなかったが、振り返ってみると意外と短かった印象」
最終更新日:2025年3月12日 19:02