エスコンはもはや”マチ”? アミューズメントに医療施設 日ハム新球場の”開拓”まだまだ進む
また「エスコンフィールドHOKKAIDO」に新たな施設が誕生します。
26日にオープンの新しい遊びの施設とはー
さらに、8月には医療施設の開業も控えるなど、ボールパークの“マチづくり”はどんどん進んでいます!
「エスコンフィールドHOKKAIDO」にまた新たな施設がー
ゆかりの選手の記念品やー
ここだけ!の絶品グルメが味わえる飲食ゾーン、かと思いきや…
ここは、バッティングセンターさながらの「野球アミューズメントエリア」です。
26日のオープンに先駆けて、元ファイターズ選手で球団職員の谷口雄也さんもさっそく試し打ち!
(ファイターズ スポーツ&エンターテイメント 宇田忠扇さん)「ここに来て野球の熱が高まると思うんですよね。そういった気持ちを発散していただく場としてコンセプトは考えています」
世界のカブトムシなどを展示する昆虫展やウォーターパークも始まります。
夏休みのイベントも次々仕掛けています。
「新しい」のはアミューズメントだけではありません!
球場の外にも続々と新しい施設が開業します。
この建物の1階・2階に、医療施設のメディカルモールが8月から開業!
松本剛選手の等身大パネルを設置するなど、Fビレッジならではの内装をあしらったりー
ボールパークのなかに病院までオープンするのです!
(山岡記者)「こちらのお部屋、窓を覗くと真正面に球場があります」
病院の上の階にはすでにサービス付き高齢者向け住宅がオープンしています。
病院や高齢者向け住宅までオープンし、ボールパークの進化はとどまるところを知りません。
(北広島市民)「すごいなっていうのは感じています。やっぱりうれしいですね」
(北広島市民)「クリニックもできるし、何年か後に大学もできるしすごいですよね」
球場のなかも外もー
新たな「マチづくり」が着々と進んでいます。