東急不動産がニセコに100億超え投資…ここまで完成施設を公開「エースゴンドラ」乗ってみた
2026年度までの3年間に、100億円を超える規模で北海道倶知安町ニセコ地区に投資する不動産会社が、これまでに完成している施設を報道陣に公開しました。
東急不動産は2026年度までの3年間で、倶知安町・ニセコ地区にあるリゾート施設に100億円を超える規模で投資することを発表しています。
2025年2月18日の報道陣向け内覧会では、スキー場で2024年11月に運行が始まった「エースゴンドラ」の試乗会のほか、国内初となる、雪を活用して道路の融雪と発電をおこなう最新技術「雪発電」の社会実装実験の様子が公開されました。
東急不動産は「さらなる利便性向上・輸送力向上・来場者の体験価値向上を目指す」としています。
最終更新日:2025年2月18日 17:49