「手足口病」依然流行続く 「マイコプラズマ肺炎」もわずかに増加 大分
大分県内の最新の感染状況が発表され、手足口病など子供がかかることの多い感染症が依然として流行しています。
県によりますと、手足口病について、9月15日までの1週間の患者数は、県内36の医療機関の平均で3.47人で前の週に比べて0.64人増えています。
また、マイコプラズマ肺炎は1医療機関あたりの感染者数は1.55人でこちらも前の週に比べ、わずかに増えています。
県は「せっけんを使った手洗いなど予防を徹底してほしい」と呼び掛けています。
最終更新日:2024年9月18日 18:10