シトラス足湯 柑橘系のさわやかな香り 大分空港で
大分空港では柑橘系のさわやかな香りが漂う「シトラス足湯」が16日、始まりました。
大分空港の足湯に浮かんでいるのはたくさんのミカン。
津久見市産の「サンつくみ」などおよそ100個が浮かべられ、足湯内には、さわやかな柑橘系の香りが漂っています。
大分空港では利用客のおもてなしと、津久見市特産のミカンを知ってもらおうと「シトラス足湯」が初めて実施されました。
16日は津久見市の石川市長も訪れ、自ら足湯にミカンを投入。利用客にチラシを配るなどしてPRしていました。
◆利用者
「すごいですね、全身が温かくなる」
「温かいです、疲れが取れます。飛行機のむくみが」
このシトラス足湯は17日まで楽しめるほか、18日からは宇佐市産のユズを使った「ゆず風呂」が始まる予定です。
最終更新日:2024年12月16日 12:00