GW初日 県内の観光地賑わう 大分
新型コロナの5類引き下げ以降初めてとなるゴールデンウィークが4月27日からスタートし、県内の観光地は多くの観光客で賑わっていました。
最大で10連休となる2024年のゴールデンウィ―ク。
初日の27日、別府市の海地獄では県外や海外からも多くの観光客が訪れていました。
静岡県から訪れた人)
「始まったなという感じ。(新型コロナが5類に引き下げられ)人がすごく増えたと感じる」
福岡県から訪れた人)
「北九州から3日間くらい大分にいる予定だが大分の楽しいところをたくさん行けることが楽しみ」
海地獄によりますと、新型コロナの5類引き下げ以降海外からの観光客は右肩上がりに回復していて、ことしのゴールデンウィークはコロナ禍前の2019年と同じ程度の客足を見込んでいるということです。
海地獄ではゴールデンウィーク期間中マスコットキャラクターの鬼っ子とのじゃんけん大会なども行われる予定です。