インフルエンザ・新型コロナともに減少も インフルエンザは警報発令中 大分
インフルエンザや新型コロナについて大分県内の最新の動向が3日、発表されました。
インフルエンザは引き続き警報が発令されています。
県によりますと、3月31日までの1週間に、インフルエンザについては県内58の医療機関から690人の感染が報告されました。
1医療機関あたりでは11.9人で、2週連続で前の週から減少していますが、引き続き警報が発令されています。
保健所別では、大分市が最多で16.59人、次いで東部が16.08人中部が13人などとなっています。
一方、新型コロナの感染者数は、1医療機関あたり5.38人で8週連続で減少しています。