大分市の市道で軽乗用車が道路沿いのコンクリートの壁に衝突 運転していた78歳の男性が死亡
13日朝、大分県大分市の市道で軽乗用車が道路沿いのコンクリートの壁に衝突する事故があり運転していた高齢の男性が亡くなりました。
事故があったのは大分市西浜の市道です。
警察によりますと、13日午前5時すぎ舞鶴橋方面から弁天大橋方面に走行していたとみられる軽乗用車が道路沿いのコンクリートの壁に衝突しました。
この事故で車を運転していた大分市賀来北の無職甲斐謙二さん78歳が意識不明の状態で市内の病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
車は片側1車線の直線道路を走行していたとみられていますが、衝突した場所はT字路になっていて警察が事故の原因を詳しく調べています。
最終更新日:2025年3月13日 11:53