×

台風19号災害から5年 防災のあり方を考えるシンポジウム【長野】

2024年10月12日 17:39
台風19号災害から5年 防災のあり方を考えるシンポジウム【長野】

2019年の台風19号災害から5年、長野市では復興の歩みを振り返り、今後の防災のあり方を考えるシンポジウムが開かれました。

シンポジウムでは、地域や学校、企業がそれぞれの視点から災害当時を振り返り、復興への道のりを発表しました。
このうち信州大学では、当時の写真や体験談を集めてデジタル化した「災害デジタルアーカイブ」を作り、その後の防災教育に生かした取り組みなどを報告しました。
長野市長沼地区などで甚大な被害を出した千曲川の堤防決壊から、あす13日で丸5年が経ちます。

    テレビ信州のニュース