社会【大船渡山林火災】住宅被災者に説明会「応急仮設住宅」入居開始は5月上旬 「公営住宅」は4月中旬の見通し示されるポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年3月15日 11:49大船渡市の山林火災で住宅が被災した人を対象にした説明会が14日開かれ、応急仮設住宅の入居開始時期は5月上旬と示されました。説明会は、2つの避難所で行われ、今も避難生活を続けている75人が参加しました。説明会では、住宅が被災した人の今後の入居先として、応急仮設住宅、公営住宅、民間賃貸住宅・いわゆる「みなし仮設」の3つが示され、希望する住宅の種類と地区を聞く調査票が配付されました。調査は3月21日で締め切られ、被災者の意向を踏まえて応急仮設住宅を建設し、公営住宅は4月中旬、応急仮設住宅は5月上旬の入居開始を見込んでいます。最終更新日:2025年3月15日 12:07関連ニュース【大船渡山林火災】り災証明書の発行始まる 達増知事は現地視察 岩手県大船渡山林火災被災地では ワカメ収穫再開も作業遅れに不安 休校続いた中学校では卒業式 大船渡山林火災【発生2週間影響続く】市長が石破首相に窮状訴える 今も65人が避難生活 依然飲み水使えない地域も 犠牲者遺族の思いは「自宅が焼失し戻れない」235人避難生活続く 仮設住宅40戸建設を県に要請 14日に今後の住まい意向調査説明会開催【大船渡山林火災】