盛岡市の小学生がボードゲームでクマとの共生学ぶ
クマの出没が多い岩手県で、どうすれば安全に人間もクマも一緒に生きていけるのか小学生がボードゲームを通じて学びました。
盛岡市中央公民館は、クマについて楽しく学んでもらおうとボードゲームを使って学べる機会をつくりました。
小学生たちは、まず学校や畑といったカードを引きながら、街をつくりました。そして、クマが出没するハプニングが起きた時にどうすれば安全を守れるか、そして将来的に一緒に生きていけるか考えました。
参加した小学4年生
「クマについていろいろなことが知れてよかった。クマのために頑張っている人の気持ちが分かった」
子どもたちはクマついての正しい知識を学び、今後の生活に生かしていきます。
最終更新日:2025年2月9日 17:42