バレーボール女子アランマーレは25日、ホームタウンの天童市を訪問しチームをPRする応援フラッグを市内中心部に掲示しました。

天童市は酒田・鶴岡の両市に加え、今年度からアランマーレのホームタウンに加わっていて、選手や監督それにスタッフが天童市の山本信治市長を訪問しました。選手たちはその後、市民のチーム応援への機運を高めようと地元企業の協力のもと自分たちのサインが入った応援フラッグ22枚を市中心部の街路灯に設置しました。

アランマーレ・北原勉監督「天童市からホームタウンとして応援してもらうことが純粋にうれしい。試合結果を聞いて地元の人たちが『うちのチームが』と言ってくれるようなチームを目指しているのでホームタウンになったこと、応援フラッグを掲げてくれたことがうれしい限り」
アランマーレ木村友里キャプテン「これをきっかけに天童市民の皆さんと距離をもっと縮めて来シーズンホームゲームも多くなっていくと思うので昨シーズンの反省も踏まえてパワーアップしたアランマーレで挑みたい」

アランマーレは3月31日、カップ戦でトヨタ車体と対戦し、シーズンを締めくくります。また、来シーズンは天童市でリーグ戦の試合が11試合行われる予定です。