山形県内のレギュラーガソリンの平均小売価格182.1円 2週連続で値下がり
3月11日時点の山形県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は1リットル当たり182.1円で、先週に比べわずかに値を下げ、2週連続で値下がりとなりましました。
資源エネルギー庁が発表した調査結果によりますと、11日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、先週に比べ0.1円安い1リットル当たり181.1円で、2週連続の値下がりとなりました。北海道・東北では最も高く、全国で4番目の高値となっています。ハイオクは1リットル当たり193円で、先週に比べ0.1円値下がりしました。
軽油は先週より0.2円安い164.8円でした。
また、灯油の店頭価格は先週より1円安い18リットル当たり2038円でした。
石油情報センターは、「政府の補助金によって来週も数十銭程度の小幅な値動きが予想される」としています。