15万点以上の高級ブランド品が格安で販売される恒例の「質流れ市」が、大阪・梅田の百貨店で始まりました。

　28日から始まった「質流れ品大バザール」では、バッグや財布など約15万点の高級ブランド品が並んでいます。

　円安で海外ブランド品の価格が上昇する中、売り場の7割の価格を据え置いていることから多くの客が訪れました。
　
　客
「ものすごい安いから、ラッキーでした。（ブランド品が）大好きですね」

　福島県からの客
「きのうから眠れなくて、ウズウズした。リーズナブルだと思います」

　最高額は約4000万円の指輪で、金の価格高騰を受け、純金製の商品も多くそろっています。

　この催しは9月9日までです。