ルーティンは『浜崎あゆみ』海外メジャー初Vの古江彩花 快挙に自身も驚き実感「寝る前は自分がメジャーチャンプなんだと思いながら寝ている」
女子ゴルフ・古江彩佳選手
女子ゴルフの海外メジャーの第4戦エビアン選手権で19アンダーを記録し初優勝を飾った古江彩佳選手がフランスから帰国。その翌朝、日本テレビのインタビューに応じました。
1打差の2位タイで迎えた最終日に、14番、15番、16番と3ホール連続のバーディー。そして最終18番ホールではイーグルを決めきっての逆転優勝。帰国から一夜明け、今の気持ちを聞くと「すごいことをしたんだなと、寝る前は自分が『メジャーチャンプなんだ』と思いながら寝ています」と笑顔で話しました。
また海外で、自身の強みを改めて感じている古江選手。「安定性、パッティングを武器にしてきた。フェアウェイキープを多くできる。海外のグリーン周りは色々なショット技術を求められるので、この海外でいい経験ができていて、技術自体が上がってきている」と成長を実感しています。
試合前日には「勝つ」という意味で『とんかつ』を食べることがルーティン。
そして試合当日はテンションを上げるために起床してからすぐ音楽を聴くそうで、最近は「浜崎あゆみさんのライブバージョンの『M』、『Love song』。強い感じのテンポ感や雰囲気のある曲。試合会場では『強くありたい!』と思える曲なので、最近はよく聴いています」と話しました。
今後はスコティッシュ女子オープン(8月15日~18日)、メジャー5戦目AIG全英女子オープン(8月22日~25日)に照準を定める古江選手。その後は日本ツアーに参戦予定。残るシーズンの目標については「優勝することが大事だと思う。今回の優勝はこれで置いておいて、しっかり切り替えて、優勝を次からも狙っていきたい」と話しました。
1打差の2位タイで迎えた最終日に、14番、15番、16番と3ホール連続のバーディー。そして最終18番ホールではイーグルを決めきっての逆転優勝。帰国から一夜明け、今の気持ちを聞くと「すごいことをしたんだなと、寝る前は自分が『メジャーチャンプなんだ』と思いながら寝ています」と笑顔で話しました。
また海外で、自身の強みを改めて感じている古江選手。「安定性、パッティングを武器にしてきた。フェアウェイキープを多くできる。海外のグリーン周りは色々なショット技術を求められるので、この海外でいい経験ができていて、技術自体が上がってきている」と成長を実感しています。
試合前日には「勝つ」という意味で『とんかつ』を食べることがルーティン。
そして試合当日はテンションを上げるために起床してからすぐ音楽を聴くそうで、最近は「浜崎あゆみさんのライブバージョンの『M』、『Love song』。強い感じのテンポ感や雰囲気のある曲。試合会場では『強くありたい!』と思える曲なので、最近はよく聴いています」と話しました。
今後はスコティッシュ女子オープン(8月15日~18日)、メジャー5戦目AIG全英女子オープン(8月22日~25日)に照準を定める古江選手。その後は日本ツアーに参戦予定。残るシーズンの目標については「優勝することが大事だと思う。今回の優勝はこれで置いておいて、しっかり切り替えて、優勝を次からも狙っていきたい」と話しました。