中日先発・涌井秀章が6月25日以来の4勝目へ 7回無失点の好投で後続に託す
中日・涌井秀章投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日―ヤクルト(29日、バンテリンドーム)
中日の先発・涌井秀章選手がおよそ2か月ぶりの勝利へ向けて7回無失点の好投を見せました。
初回、ヤクルトの先頭・丸山和郁選手をセカンドゴロに、2番・青木宣親選手はセンターフライに、3番・山田哲人選手は空振り三振にと、三者凡退で抑えます。
するとその裏、細川成也選手の先制の2ランホームランが飛び出し、援護点ももらいました。
2回、3回、4回はそれぞれ1人ずつ出塁を許した涌井投手ですが、タイムリーは許さず、ヤクルト打線をゼロに抑えます。
5回にも先頭バッターに出塁を許し2アウト2塁の場面を作られますが、1番・丸山選手を見逃し三振。勝利投手の権利を手にしました。
7回までで球数89、被安打5、無失点と理想的な投球を披露し7回の攻撃で代打を送られた涌井投手。6月25日のヤクルト戦以来、およそ2か月ぶりの勝利を手にすることができるでしょうか。
中日の先発・涌井秀章選手がおよそ2か月ぶりの勝利へ向けて7回無失点の好投を見せました。
初回、ヤクルトの先頭・丸山和郁選手をセカンドゴロに、2番・青木宣親選手はセンターフライに、3番・山田哲人選手は空振り三振にと、三者凡退で抑えます。
するとその裏、細川成也選手の先制の2ランホームランが飛び出し、援護点ももらいました。
2回、3回、4回はそれぞれ1人ずつ出塁を許した涌井投手ですが、タイムリーは許さず、ヤクルト打線をゼロに抑えます。
5回にも先頭バッターに出塁を許し2アウト2塁の場面を作られますが、1番・丸山選手を見逃し三振。勝利投手の権利を手にしました。
7回までで球数89、被安打5、無失点と理想的な投球を披露し7回の攻撃で代打を送られた涌井投手。6月25日のヤクルト戦以来、およそ2か月ぶりの勝利を手にすることができるでしょうか。