平野歩夢がSNS動画で語った 「4年前とは、気持ちも考え方も切り替わった」金メダルの思い
JOC公式ツイッターで金メダルへの思いを語った平野歩夢選手 (写真:アフロスポーツ)
14日、日本オリンピック委員会(JOC)が公式ツイッターを更新。スノーボード・男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢選手が、メダルへの思いを動画で語りました。
平野選手は穏やかな口調で「4年前とはガラッと、気持ちも考え方も、挑戦している内容も急に切り替わった」と切り出すと、「すべてがチャレンジで、時間のない状況の中でぎゅうぎゅうに詰めてやってきた今回の大会だった」と語りました。
そして「そういった思いがこのメダルにつながっているのかなっていう、また(メダルの重みを)どっしりと感じますね」と笑顔で締めくくりました。
平野選手は去年の東京五輪にスケートボード日本代表として出場。残念ながら予選通過なりませんでしたが、それから半年後、今度はスノーボードに履き替えて見事金メダルを獲得しました。
この動画にファンからは「お疲れ様でした」といったねぎらいの声や「夏大会から冬へ切り替える時間がタイトな中、結果を出せるってすごいこと。本当に尊敬します」といった声が寄せられました。
平野選手は穏やかな口調で「4年前とはガラッと、気持ちも考え方も、挑戦している内容も急に切り替わった」と切り出すと、「すべてがチャレンジで、時間のない状況の中でぎゅうぎゅうに詰めてやってきた今回の大会だった」と語りました。
そして「そういった思いがこのメダルにつながっているのかなっていう、また(メダルの重みを)どっしりと感じますね」と笑顔で締めくくりました。
平野選手は去年の東京五輪にスケートボード日本代表として出場。残念ながら予選通過なりませんでしたが、それから半年後、今度はスノーボードに履き替えて見事金メダルを獲得しました。
この動画にファンからは「お疲れ様でした」といったねぎらいの声や「夏大会から冬へ切り替える時間がタイトな中、結果を出せるってすごいこと。本当に尊敬します」といった声が寄せられました。