【箱根駅伝】7区終了時のシード権争い 中大が復路で追い上げ13→10位へ 11位帝京大との差は約2分
7区で区間賞を獲得した中央大学の吉居駿恭選手
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路)
100回大会の箱根駅伝では、し烈なシード権争いが繰り広げられています。
往路13位となった中央大学は、復路のスタート6区で、浦田優斗選手が区間5位の好走。順位を3つ上げ、10位でタスキを渡します。
迎えた7区は、吉居駿恭選手が区間賞の好走。復路では2分54秒先にスタートした4位の東洋大を抜くなど5人を抜きました。順位は10位のままですが、9位の早稲田大学に2秒差まで迫り、8区の阿部陽樹選手にタスキを渡しました。
10位、11位の間にあるのは、シード権争いの天国と地獄の壁。11位帝京大は、シード権獲得の中央大まで2分02秒差に位置しており、このあとどんな展開が待っているのか注目です。
100回大会の箱根駅伝では、し烈なシード権争いが繰り広げられています。
往路13位となった中央大学は、復路のスタート6区で、浦田優斗選手が区間5位の好走。順位を3つ上げ、10位でタスキを渡します。
迎えた7区は、吉居駿恭選手が区間賞の好走。復路では2分54秒先にスタートした4位の東洋大を抜くなど5人を抜きました。順位は10位のままですが、9位の早稲田大学に2秒差まで迫り、8区の阿部陽樹選手にタスキを渡しました。
10位、11位の間にあるのは、シード権争いの天国と地獄の壁。11位帝京大は、シード権獲得の中央大まで2分02秒差に位置しており、このあとどんな展開が待っているのか注目です。