スポーツ【これで11人】プロ野球・DeNAに“相次ぐ”陽性者 新たに浜口遥大、神里和毅が陽性判定ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年4月7日 22:07新たに陽性判定を受けたDeNA・浜口遥大投手(左)と神里和毅選手(右) (C)YDBプロ野球・DeNAは7日、浜口遥大投手と神里和毅選手、そして球団スタッフ2人が新たに新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを公表しました。この日、DeNAは牧秀悟選手など主力選手が相次いで陽性判定を受け、予定されていた阪神との第3戦が中止になっていました。球団発表によると、浜口投手と神里選手の2人は7日に実施したPCR検査の結果、陽性が判明。浜口投手は7日の阪神戦での先発が予定されていました。これで6日に公表された柴田竜拓選手を含めると、DeNA関係者ではコロナウイルス陽性者が合計11名になりました。球団はすでにNPBに状況報告を済ませ、今後も感染拡大防止対策を徹底していくとしています。関連ニュース「なるべく長く投げてほしい」先発西勇輝が5回まで無失点の好投 阪神今季初勝利へ前進プロ野球・DeNAに大打撃… “4番”牧秀悟ら4選手に新型コロナ陽性判定 桑原将志らも自主隔離ファームDeNA対ヤクルトが急きょ中止 1軍の牧、戸柱ら選手4人が新型コロナ陽性判定の影響で阪神対DeNAが中止 DeNA牧、桑原ら、新型コロナウイルスの影響のため選手が大量離脱あと1球で“プロ初完封”スルリ 阪神・伊藤将司好投見せるも9回2死に失点