プロ野球・DeNAは7日、
浜口遥大投手と
神里和毅選手、そして球団スタッフ2人が新たに新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを公表しました。
この日、DeNAは牧秀悟選手など主力選手が相次いで陽性判定を受け、予定されていた阪神との第3戦が中止になっていました。
球団発表によると、浜口投手と神里選手の2人は7日に実施したPCR検査の結果、陽性が判明。浜口投手は7日の阪神戦での先発が予定されていました。
これで6日に公表された柴田竜拓選手を含めると、DeNA関係者ではコロナウイルス陽性者が合計11名になりました。
球団はすでにNPBに状況報告を済ませ、今後も感染拡大防止対策を徹底していくとしています。