【巨人】戸郷好投&吉川尚輝好守備で「“脱”魔の8回」 5月に入ってようやく8回無失点
◇プロ野球セ・リーグ 巨人9-2DeNA(9日、新潟)
巨人が5月に入って初めて「魔の8回」を無失点で切り抜けました。
2日のヤクルト戦以来、6試合連続で8回に失点していた巨人。5日からの中日3連戦では、全試合で8回の失点が原因で負けを喫していて、5月に入って以降「魔の8回」に悩まされていました。
しかしこの日、巨人は8回までに7点のリードを奪った状態で、8回裏の守備を迎えます。
この回も先発の戸郷翔征投手がマウンドに上がると、先頭の伊藤光選手を空振り三振に仕留めます。
さらに代打・林琢真選手との対決では、セカンドの吉川尚輝選手がヒット性の当たりもスライディングキャッチする好守備。セカンドゴロとし、3アウトまであと1人。
ここで迎えるのは初回にソロホームランを許した佐野恵太選手です。しかし低めのカーブで攻めると、2球でショートフライとし、「魔の8回」を無失点で切り抜けました。
「魔の8回」を脱した巨人は、戸郷投手が完投。9-2で勝利し、連敗を「3」でストップしました。
巨人が5月に入って初めて「魔の8回」を無失点で切り抜けました。
2日のヤクルト戦以来、6試合連続で8回に失点していた巨人。5日からの中日3連戦では、全試合で8回の失点が原因で負けを喫していて、5月に入って以降「魔の8回」に悩まされていました。
しかしこの日、巨人は8回までに7点のリードを奪った状態で、8回裏の守備を迎えます。
この回も先発の戸郷翔征投手がマウンドに上がると、先頭の伊藤光選手を空振り三振に仕留めます。
さらに代打・林琢真選手との対決では、セカンドの吉川尚輝選手がヒット性の当たりもスライディングキャッチする好守備。セカンドゴロとし、3アウトまであと1人。
ここで迎えるのは初回にソロホームランを許した佐野恵太選手です。しかし低めのカーブで攻めると、2球でショートフライとし、「魔の8回」を無失点で切り抜けました。
「魔の8回」を脱した巨人は、戸郷投手が完投。9-2で勝利し、連敗を「3」でストップしました。