『宇宙人・糸井嘉男伝説のウソ?ホント?』契約更改でハンコと間違えて・・・
ハンコを押そうとした時に、取り出したのは・・・
来シーズンの契約更改で契約書にハンコを押そうとした時に、取り出したのがリップクリームだった、という伝説に対し、糸井さんは「ホント!だって契約更改って冬ですよ、ビシッとスーツ着て。リップクリームももちろんポケット入ってるわけですよ。だからあり得るんですよこれ。あっ、これだけは言っときます!リップクリームで押してはないです!」
元投手の糸井!カーブを投げると言っていたのに・・・
プロ3年目の時に投手から野手に転向した糸井さん。投手時代に『カーブ投げるよ』ってキャッチャーに言ったことを忘れて、剛速球投げたという伝説にたいして糸井さんは「ホント!そりゃピッチャー、クビになりますよね。キャッチャーから1回本気で怒られましたね、『やってられるか!』って」
『右中間』という言葉を知らなかった!?
『右中間』というワードを、プロ野球選手なのに知らなかったという伝説に対して糸井さんは「ホント!曖昧だったんですよ!右中間・左中間がどっちかっていうのが。ピッチャー(側)から見るのと野手(側)から見るのと(左右が)違うじゃないですか!」
『何も考えないでバットを振れ』に考えすぎて三球三振!?
コーチから『何も考えないでバットを振れ』というアドバイスに『何も考えないってどうやるんだろうな』って考えてて、三球三振したという伝説に対して糸井さんは「ホント!『何も考えないって何?』ってならないですか?どうやって何も考えないようにするかって、すごい頭の中で考えてたら、ドンドンドンって終わった」
野手転向後初ヒットで3塁に向かって走った!?
投手から野手に転向して最初の打席で打った瞬間に3塁に向かって走ったという伝説に対して糸井さんは「これはウソです!YouTubeとかで『糸井伝説』ってたまに見るんですよ。自分のことを『おもろコイツ!』って思いながら。やっぱり3塁に走り出したっていう伝説が出てくるんですが、これは間違いです。あとは全部当たってます(笑)」