【センバツ】選手宣誓は高松商・横井亮太主将「野球で色々な方を勇気づけられるように」
3月18日に開幕する第95回記念選抜高等学校野球大会の組み合わせ抽選会が10日に行われました。
昨年までは新型コロナウイルスの影響でリモート開催されていましたが、今回は2019年以来4年ぶりに出場36校の主将が集結しました。
組み合わせ抽選後に行われたくじ引きで選手宣誓に決まったのは、4年ぶり28回目の出場となった高松商(香川)の横井亮太主将。
横井主将は「正直とても緊張しています。野球で色々な方を勇気づけられるように、そのような宣誓をしていきたいと思います」と語ると、宣誓文の内容については「高松商業の伝統的な言葉として『一枚岩』があるので、そのような言葉を入れていきたい」と意気込みました。
その高松商は大会7日目の2回戦から登場。東邦(愛知)-鳥取城北(鳥取)の勝者と対戦します。