ラグビー女子サクラセブンズ W杯に向け日本代表候補選手14人を発表
25日、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会が9月9日から南アフリカで開催する「ラグビーワールドカップセブンズ2022」に向けて、女子セブンズ日本代表候補選手14人を発表しました。
今月14日まで行われていたワールドラグビー・セブンズチャレンジャーシリーズ2022チリ大会で優勝するなど好調ぶりを見せる、世界ランキング17位の“サクラセブンズ”。
今回のチームは、ポリシーである「立つ・動く・戦う」を体現できる選手を選出。
鈴木貴士ヘッドコーチは「どの選手が出場しても、自信をもって試合に送り出せる選手たちです。ワールドカップではベスト8を目標に戦っていきたい」とコメントしています。
ラグビーワールドカップセブンズ2022南アフリカ大会は9月9日から9月11日にかけて開催。
ここから選手は絞られ、遠征に帯同できる13人の選手は9月1日に発表。また、本大会の登録メンバーは今回の選考選手の中から12人が選ばれます。
日本の初戦は9月9日に世界ランキング3位の強敵フィジーとの対戦です。
▽以下、女子セブンズ日本代表候補選手(14人)
大黒田 裕芽(東京山九フェニックス)
大竹 風美子(東京山九フェニックス)
大谷 芽生(立正大学ラグビー部)
梶木 真凜(自衛隊体育学校)
小出 深冬(ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)
三枝 千晃(北海道バーバリアンズ ディアナ)
須田 倫代(追手門学院VENUS)
中村 知春(ナナイロ プリズム福岡)
永田 花菜(日本体育大学ラグビー部女子)※体調不良のためこの日は欠席
バティヴァカロロアテザ優海(ながとブルーエンジェルス)
原 わか花(東京山九フェニックス)
平野 優芽(ながとブルーエンジェルス)
弘津 悠(ナナイロ プリズム福岡)
水谷 咲良(東京山九フェニックス)