渡邊雄太「試合後に念押ししてやっともらえた」八村塁とのNBA日本人対決は敗れるも念願叶う
健闘をたたえ合う渡邊雄太選手と八村塁選手(写真:AP/アフロ)
◇NBA レイカーズ100-95サンズ(日本時間27日、クリプトドットコム・アリーナ)
渡邊雄太選手が所属するフェニックス・サンズは、八村塁選手が所属するロサンゼルス・レイカーズに、95-100で敗れました。
第4Qを前に12点リードも逆転負け。第1Q終盤からコートに入った渡邊選手は、第3Qにこの日唯一の得点となるスリーポイントシュートを決めるなど、14分50秒の出場で3得点、1リバウンド、0アシストでした。
試合を終えて、「勝ちゲームだったんで、すごい負け方はよくなかったと思います」と試合を振り返り、自身のプレーに関しては「ボールが来なかったので、僕自身のプレーが悪かったとは正直思っていないです」と話しました。
続けて、「(監督に)本当に信頼してもらえているのは感じています。練習からもチームの約束事というか、そういうこともよく遂行出来ていると思います。コーチからしっかりと使いやすいと思ってもらえるような選手にもっとなっていくために、今後もそういう細かい部分はしっかりやっていきたい」と引き締めました。
また、八村選手との日本人対決には「今、彼自身も色々と試行錯誤というか、模索しながらやっている状態なんじゃないかなと思いますが、彼の力があれば、また問題なくどんどん活躍してくると思うので、取りあえずまた元気な彼の姿が見られてよかったと思います」と振り返ります。
2人は激闘を終えると握手し抱擁。かねてから八村選手のユニホームが欲しいと伝えていた渡邊選手は、「きょう試合後に念押ししたらやっともらえました」と笑顔をみせました。
渡邊雄太選手が所属するフェニックス・サンズは、八村塁選手が所属するロサンゼルス・レイカーズに、95-100で敗れました。
第4Qを前に12点リードも逆転負け。第1Q終盤からコートに入った渡邊選手は、第3Qにこの日唯一の得点となるスリーポイントシュートを決めるなど、14分50秒の出場で3得点、1リバウンド、0アシストでした。
試合を終えて、「勝ちゲームだったんで、すごい負け方はよくなかったと思います」と試合を振り返り、自身のプレーに関しては「ボールが来なかったので、僕自身のプレーが悪かったとは正直思っていないです」と話しました。
続けて、「(監督に)本当に信頼してもらえているのは感じています。練習からもチームの約束事というか、そういうこともよく遂行出来ていると思います。コーチからしっかりと使いやすいと思ってもらえるような選手にもっとなっていくために、今後もそういう細かい部分はしっかりやっていきたい」と引き締めました。
また、八村選手との日本人対決には「今、彼自身も色々と試行錯誤というか、模索しながらやっている状態なんじゃないかなと思いますが、彼の力があれば、また問題なくどんどん活躍してくると思うので、取りあえずまた元気な彼の姿が見られてよかったと思います」と振り返ります。
2人は激闘を終えると握手し抱擁。かねてから八村選手のユニホームが欲しいと伝えていた渡邊選手は、「きょう試合後に念押ししたらやっともらえました」と笑顔をみせました。