史上初5億ドルプレーヤーなるか 来年FAのエンゼルス・大谷翔平 代理人9人中5人が5億ドルと予想
エンゼルスの大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
MLBは今オフ、リーグMVPを獲得したアーロン・ジャッジ選手が、ヤンキースと9年3億6000万ドル(約477億円)の大型契約で残留。
またオリックスからポスティングシステムで吉田正尚選手が5年9000万ドル(約120億円)でレッドソックスと契約するなど、大型契約が多く見られる中、大きな注目を浴びているのが、来年FAとなるエンゼルスの大谷翔平選手です。
今季も二刀流として投手では防御率2.33、15勝9敗、219奪三振。打者では打率.273、34本塁打、95打点を記録し、史上初となる投打のダブル規定に到達しました。
この活躍に米紙「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者は、大谷選手について「史上初の5億ドル(約660億円)プレーヤーになる可能性が高い」と指摘。
大谷選手は球界を代表する投手の1人となり、打者としても球界トップクラスの実力を持つだけに、「大谷は5億ドルを超える可能性がある。それを誰も責めることはできない」と言います。
またヘイマン記者は、大谷選手がFAで得られるであろう契約についてアンケートを実施。
9人の代理人から回答があり、「13年か14年の契約で5億ドル。ポジション1つあたり2億5000万ドルだね」「5から始まる何かになるのは間違いなさそうだね」など、9人中5人は大谷選手が5億ドルプレーヤーになると予想しました。
リーグMVPを獲得した21年シーズン、そして史上初のダブル規定でハイレベルの成績を残した大谷選手が、史上初の5億ドルプレーヤーなるのか注目です。
またオリックスからポスティングシステムで吉田正尚選手が5年9000万ドル(約120億円)でレッドソックスと契約するなど、大型契約が多く見られる中、大きな注目を浴びているのが、来年FAとなるエンゼルスの大谷翔平選手です。
今季も二刀流として投手では防御率2.33、15勝9敗、219奪三振。打者では打率.273、34本塁打、95打点を記録し、史上初となる投打のダブル規定に到達しました。
この活躍に米紙「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者は、大谷選手について「史上初の5億ドル(約660億円)プレーヤーになる可能性が高い」と指摘。
大谷選手は球界を代表する投手の1人となり、打者としても球界トップクラスの実力を持つだけに、「大谷は5億ドルを超える可能性がある。それを誰も責めることはできない」と言います。
またヘイマン記者は、大谷選手がFAで得られるであろう契約についてアンケートを実施。
9人の代理人から回答があり、「13年か14年の契約で5億ドル。ポジション1つあたり2億5000万ドルだね」「5から始まる何かになるのは間違いなさそうだね」など、9人中5人は大谷選手が5億ドルプレーヤーになると予想しました。
リーグMVPを獲得した21年シーズン、そして史上初のダブル規定でハイレベルの成績を残した大谷選手が、史上初の5億ドルプレーヤーなるのか注目です。