【巨人】小林誠司が幻の先制点 前の打席バントミス取り返す その後雨天コールドゲーム
巨人・小林誠司選手
◇プロ野球セ・リーグ 広島0-0巨人(21日、マツダスタジアム)
巨人が小林誠司選手の犠牲フライで先制点を奪いました。
両チーム無得点の4回、1アウト満塁のチャンスで小林誠司選手が2球目をバント。セーフティスクイズを試みますが、広島・大瀬良大地投手のグラブトスで3塁走者がホームでアウトとなり、その後も打線がつながらず無得点となります。
それでも6回、先頭の丸佳浩選手がツーベース、続く佐々木俊輔選手がヒットでノーアウト1塁、3塁とすると打席には小林選手。大瀬良投手の初球を打つとセンターへ犠牲フライを放ち巨人が先制点を奪いました。
小林選手での得点にSNSでは「小林は肝心なところだけ活躍する」「今年の小林は違う」「バントをやめて今度は成功」「さっきもこれでよかった」など様々なファンのコメントがあがっています。
しかし試合はその後、雨のため中断を挟むも試合続行は不可能となり5回終了引き分けで雨天コールドゲーム。6回の攻撃は認められず小林選手の打点は幻となりました。
巨人が小林誠司選手の犠牲フライで先制点を奪いました。
両チーム無得点の4回、1アウト満塁のチャンスで小林誠司選手が2球目をバント。セーフティスクイズを試みますが、広島・大瀬良大地投手のグラブトスで3塁走者がホームでアウトとなり、その後も打線がつながらず無得点となります。
それでも6回、先頭の丸佳浩選手がツーベース、続く佐々木俊輔選手がヒットでノーアウト1塁、3塁とすると打席には小林選手。大瀬良投手の初球を打つとセンターへ犠牲フライを放ち巨人が先制点を奪いました。
小林選手での得点にSNSでは「小林は肝心なところだけ活躍する」「今年の小林は違う」「バントをやめて今度は成功」「さっきもこれでよかった」など様々なファンのコメントがあがっています。
しかし試合はその後、雨のため中断を挟むも試合続行は不可能となり5回終了引き分けで雨天コールドゲーム。6回の攻撃は認められず小林選手の打点は幻となりました。