スポーツ巨人“勝利の方程式”鍬原を6回に投入も…初球打たれ逆転許す2022年6月7日 21:03勝ち越し打を許した鍬原拓也投手◇プロ野球セ・パ交流戦 西武―巨人(ベルーナドーム)巨人は6回、2アウト満塁の場面。勝利の方程式の一角、鍬原拓也投手をマウンドに送ります。今季すでに25試合に登板し1勝11ホールドを挙げている鍬原投手。2アウト満塁から押し出しの四球で1点差に迫られた状態で、2番手・菊地大稀投手からスイッチ。西武・若林楽人選手を打席に迎えると、初球。外角低め、151キロのストレートをはじき返され、2点タイムリーヒット。続く、呉念庭選手はファーストゴロに抑えて3アウトとしましたが、西武に逆転を許す形となりました。7回からは平内龍太投手がマウンドに上がっています。関連ニュース「巨人の未来を背負うであろう増田陸」巨人・増田のタイムリーヒットなどで逆転に成功「ヤクルト野球、隙がない」ヤクルト4回に3点で逆転 初球からスクイズヤクルト高橋奎二 5回までに110球「修正ができてないな」自己ワースト8四球も「鍬原ほんと頼りになるわね」巨人2番手・鍬原拓也 1アウト2塁のピンチも見事な火消し「おかえり鍬原くん」18日に負傷の巨人・鍬原拓也が6回を3人でピシャリ!