◇
プロ野球セ・パ交流戦 西武―巨人(ベルーナドーム)
巨人は6回、2アウト満塁の場面。勝利の方程式の一角、
鍬原拓也投手をマウンドに送ります。
今季すでに25試合に登板し1勝11ホールドを挙げている鍬原投手。2アウト満塁から押し出しの四球で1点差に迫られた状態で、2番手・菊地大稀投手からスイッチ。
西武・若林楽人選手を打席に迎えると、初球。外角低め、151キロのストレートをはじき返され、2点タイムリーヒット。
続く、呉念庭選手はファーストゴロに抑えて3アウトとしましたが、西武に逆転を許す形となりました。
7回からは平内龍太投手がマウンドに上がっています。