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プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト-西武(4日、神宮球場)
ヤクルトの先発・
高橋奎二投手が5回までに自己ワーストとなる8四球を出すなど、不安定なピッチングが続いています。
初回、先頭打者の若林楽人選手に対していきなり四球を出すなど、立ち上がりから制球に苦しみます。
さらに1点を追う4回にも、西武の4番・山川穂高選手に四球。その後2アウト満塁のピンチを招くと、この場面でも四球となり、押し出しで追加点を許しました。
5回終了時で110球を投げ、申告敬遠を含む、自己ワーストの8四球となった高橋投手。高橋投手の投球にSNSでは「修正ができてないな」「球数が多い…」という声が上がっています。