スポーツヤクルト高橋奎二 5回までに110球「修正ができてないな」自己ワースト8四球も2022年6月4日 16:045回までに自己ワースト8四球を出したヤクルト先発・高橋奎二投手◇プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト-西武(4日、神宮球場)ヤクルトの先発・高橋奎二投手が5回までに自己ワーストとなる8四球を出すなど、不安定なピッチングが続いています。初回、先頭打者の若林楽人選手に対していきなり四球を出すなど、立ち上がりから制球に苦しみます。さらに1点を追う4回にも、西武の4番・山川穂高選手に四球。その後2アウト満塁のピンチを招くと、この場面でも四球となり、押し出しで追加点を許しました。5回終了時で110球を投げ、申告敬遠を含む、自己ワーストの8四球となった高橋投手。高橋投手の投球にSNSでは「修正ができてないな」「球数が多い…」という声が上がっています。関連ニュースピッチャー根尾あるか?SNS上は一瞬盛り上がるもそのまま投手と交代「足の負担考慮もありそうだな」西武・若林楽人 盗塁成功ならず 三振ゲッツーであえなく撃沈ヤクルト小川泰弘 8回3被安打無失点「素振りしてきたかいがありました」 投打のヒーローが1人だけの試合「初回から全力でバッターに向かっていく気持ちで投げた」3年目阪神・西純矢が3勝目「若林くん」がトレンド入り! 西武・若林が1年ぶり復帰で即大活躍 激走ヘッスラで追加点