「初回から全力でバッターに向かっていく気持ちで投げた」3年目阪神・西純矢が3勝目
今季3勝目を挙げた阪神・西純矢投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神5―4西武(1日、甲子園球場)
阪神の先発・西純矢投手は初回から西武・1番若林楽人選手、ホームラントップの4番山川穂高選手から三振を奪う上々の立ち上がり。
5回1/3、104球を投げ、7奪三振、3失点と試合を作り、今季3勝目を挙げました。
ヒーローインタビューでは前回5月25日に敗戦した楽天戦でのピッチングの反省を口にした西投手。
「前回はあまりバッターを圧倒することができずにふわっと試合に入ってしまった。きょうのピッチングは初回から全力で思い切ってバッターに向かっていくイメージで投げて、それができました」
今後に向けて「強気な投球をすること、シーズンまだまだ続きますけど、1試合1試合大事に投げて勝ち星を積み重ねていけたらと思っています」とコメントしました。
阪神の先発・西純矢投手は初回から西武・1番若林楽人選手、ホームラントップの4番山川穂高選手から三振を奪う上々の立ち上がり。
5回1/3、104球を投げ、7奪三振、3失点と試合を作り、今季3勝目を挙げました。
ヒーローインタビューでは前回5月25日に敗戦した楽天戦でのピッチングの反省を口にした西投手。
「前回はあまりバッターを圧倒することができずにふわっと試合に入ってしまった。きょうのピッチングは初回から全力で思い切ってバッターに向かっていくイメージで投げて、それができました」
今後に向けて「強気な投球をすること、シーズンまだまだ続きますけど、1試合1試合大事に投げて勝ち星を積み重ねていけたらと思っています」とコメントしました。