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オリックスが連敗ストップ 安達了一が先制タイムリー含む2安打2打点

2022年7月3日 18:40
オリックスが連敗ストップ 安達了一が先制タイムリー含む2安打2打点
お立ち台に上がったオリックス・安達了一選手
◇プロ野球パ・リーグ オリックス7-3日本ハム(3日、札幌ドーム)

オリックスが連敗を止めました。

初回に安達了一選手がチャンスでライトへタイムリーツーベースを放つなど3点を先制。その後1点差に詰め寄られるも、7回に安達選手がチャンスで再びタイムリーを放ちました。

また9回には2アウト満塁のチャンスで、4番の吉田正尚選手が変化球に泳がされながらも、ライトへ走者一掃のタイムリーツーベースを放ち、日本ハムを突き放しました。

▽以下、安達選手のヒーローインタビュー

――先制の場面はどんなことを考えながら打席に入ったのでしょうか?

「特に何も考えてないですね。先制点ほしかったので、打ててよかったです」

――タイムリーツーベースになりましたが、感触はいかがでしたか?

「感触はよかったですね。でも(ライト線を)きれないでくれと思っていました」

――初回からたたみかけましたが、チームとしてはどんな意識で試合に臨んでいたのでしょうか?

「とにかく勝つことを意識してやっていました」

――試合はこう着状態で7回にチャンスで回ってきました。あの場面はどんなことを考えながら打席へ行きましたか?

「チャンスだったので、なんとか打って点が入ったらいいなと思いながら入りました」

――カード最後の試合。接戦を勝ち切れたのは、この勝利はチームに勢いをもたらすのではないでしょうか?

「この流れに乗って、あさってからも頑張っていきたいと思います」

――バファローズファンへ一言お願いします。

「あさっても勝ちます。応援よろしくお願いします」