リーグ戦14位の浦和がファン・サポーターへ声明「みなさまのご期待に応えるべく確実に成長しています」
J1現在14位の浦和レッズ(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
サッカーJ1の浦和レッズが16日、クラブ公式サイトで『ファン・サポーターのみなさまへ』のタイトルで、18日から再開するリーグ戦の巻き返しを誓う声明を発表しました。
浦和は今季ここまで2勝9分5敗の14位。2勝はリーグワーストタイ、9分けはリーグ最多タイと、勝利を収められない結果が続いており、降格圏の17位湘南との勝ち点差は『2』となっています。
3週間ぶりに再開するJリーグ。浦和は18日にホームで名古屋グランパスと対戦します。
▼以下、浦和レッズの声明『ファン・サポーターのみなさまへ』
日頃より浦和レッズに熱いサポートをいただき、ありがとうございます。
3週間の中断期間を経て、今週末からJ1リーグが再開されます。
3年計画の三年目にあたる今シーズン、J1リーグ優勝を目標に掲げ、全身全霊を捧げて闘っておりますが、思うような結果を出せておらず誠に申し訳ございません。
目標達成のため、『「個」の能力の最大限の発揮』、『前向き・攻撃的・情熱的なプレー』、『攻守に切れ目のない・相手を休ませないプレー』というコンセプトに基づいたチーム編成とチーム強化に取り組んでまいりましたが、現時点での勝ち点、順位および消化試合数を冷静に受け止めますと、目標の達成は非常に難しい状況だと理解しております。
しかしながら再開後も、一戦必勝の強い気持ちと挑戦者の姿勢で、チーム・クラブ一丸となりリカルド ロドリゲス監督を支え、勝利のために全力を尽くしてまいります。
引き分けではなく勝利を積み上げ、可能性のある限り諦めることなく闘っていくとともに、カップ戦を含め一つでも多くのタイトル獲得を目指します。
この中断期間中、現状を打破するため、トレーニングにおいて得点力アップに向けた戦術の浸透を図ったほか、新戦力の融合が進んだことで、チームはみなさまのご期待に応えるべく確実に成長しています。また土田尚史スポーツダイレクターが中心となり、チームに対し改めて『失敗を恐れず前向きにチャレンジすること』、『サッカーを楽しむこと』の意識づけを行いました。
これからもクラブは、目指すべき道をぶれることなく進んでまいります。
引き続き、みなさまの熱いサポートをよろしくお願い申し上げます。
浦和レッドダイヤモンズ
代表 立花洋一
浦和は今季ここまで2勝9分5敗の14位。2勝はリーグワーストタイ、9分けはリーグ最多タイと、勝利を収められない結果が続いており、降格圏の17位湘南との勝ち点差は『2』となっています。
3週間ぶりに再開するJリーグ。浦和は18日にホームで名古屋グランパスと対戦します。
▼以下、浦和レッズの声明『ファン・サポーターのみなさまへ』
日頃より浦和レッズに熱いサポートをいただき、ありがとうございます。
3週間の中断期間を経て、今週末からJ1リーグが再開されます。
3年計画の三年目にあたる今シーズン、J1リーグ優勝を目標に掲げ、全身全霊を捧げて闘っておりますが、思うような結果を出せておらず誠に申し訳ございません。
目標達成のため、『「個」の能力の最大限の発揮』、『前向き・攻撃的・情熱的なプレー』、『攻守に切れ目のない・相手を休ませないプレー』というコンセプトに基づいたチーム編成とチーム強化に取り組んでまいりましたが、現時点での勝ち点、順位および消化試合数を冷静に受け止めますと、目標の達成は非常に難しい状況だと理解しております。
しかしながら再開後も、一戦必勝の強い気持ちと挑戦者の姿勢で、チーム・クラブ一丸となりリカルド ロドリゲス監督を支え、勝利のために全力を尽くしてまいります。
引き分けではなく勝利を積み上げ、可能性のある限り諦めることなく闘っていくとともに、カップ戦を含め一つでも多くのタイトル獲得を目指します。
この中断期間中、現状を打破するため、トレーニングにおいて得点力アップに向けた戦術の浸透を図ったほか、新戦力の融合が進んだことで、チームはみなさまのご期待に応えるべく確実に成長しています。また土田尚史スポーツダイレクターが中心となり、チームに対し改めて『失敗を恐れず前向きにチャレンジすること』、『サッカーを楽しむこと』の意識づけを行いました。
これからもクラブは、目指すべき道をぶれることなく進んでまいります。
引き続き、みなさまの熱いサポートをよろしくお願い申し上げます。
浦和レッドダイヤモンズ
代表 立花洋一