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“巨人の打線は数字ほど悪い印象はない” 解説・緒方耕一の見どころ 【巨人ーヤクルト】

2024年4月30日 17:05
“巨人の打線は数字ほど悪い印象はない” 解説・緒方耕一の見どころ 【巨人ーヤクルト】
ジータス解説は緒方耕一さん
プロ野球セ・リーグ 巨人ヤクルト(30日、東京ドーム)

前日には初対戦の外国人、ヤフーレ投手に94球での完封勝利を献上してしまった巨人。この日、先発のロドリゲス投手とは去年8月24日以来の対戦となります。

その時にはブリンソン選手のソロホームランで先制し、6回に3連続四球で満塁にすると、ロドリゲス投手は降板。その後、坂本勇人選手の犠牲フライで1点と丸佳浩選手の3ランで一挙4点を獲得していました。

現在、巨人のチーム打率は.226とセ・リーグワースト。対するヤクルトは.253でリーグトップです。

この日の解説は緒方耕一さん。「巨人は打線が元気がないですが、数字ほど悪い印象はないですね。要所要所では打っている、活躍している印象です。1番バッターが日替わりのように変わっているので、阿部慎之助監督も悩んでいるのかなと思います」と語っています。

プレーボールは午後6時です。

▽ロドリゲス投手の今季2軍での成績(4月29日現在)
5試合1勝0敗 防御率1.50
3月17日 オイシックス 先発4回4安打無失点
4月2日 西武 先発 5回2安打無失点
4月10日 楽天 中継ぎ 3回5安打4失点
4月17日 西武 先発 5回6安打1失点(勝利投手)
4月27日 日本ハム 先発 1回1安打無失点
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