プロ野球・
ロッテは4日、
岩下大輝投手が胸椎黄色じん帯骨化切除術を受けたことを発表しました。
岩下投手は胸椎黄色じん帯骨化症と診断され今月3日に福島県内の病院にて手術を受け、1週間ほど入院をし、退院後にリハビリを開始するということです。
9年目の岩下投手は先月26日の日本ハム戦に登板し1回3失点。28日に登録抹消されていました。今季27試合に登板し1勝0敗3ホールド、防御率2.93という成績を残しています。
国指定の難病「黄色じん帯骨化症」の手術はDeNA・三嶋一輝投手や中日・福敬登投手も経験し、復帰を果たしています。