「正直欲しい」ロッテ菅野剛士・河村説人・西川僚祐ら9選手が戦力外も他球団ファンからは獲得を熱望 全員が現役続行を希望
菅野剛士選手(左)、河村説人投手(中央)、西川僚祐選手(右)(C)千葉ロッテマリーンズ
プロ野球・ロッテは3日、菅野剛士選手(30)、河村説人投手(26)、土居豪人投手(23)、西川僚祐選手(21)ら9人と来季の契約を結ばないことを発表しました。
菅野選手は2017年、日立製作所からドラフト4位でロッテに入団。20年にはキャリアハイとなる81試合に出場し打率.260と活躍しましたが、今季は1軍で6試合に出場し打率.100にとどまりました。また、7月には左ハムストリングの手術を受けていました。
河村投手は亜細亜大学を中退後、星槎道都大学に進学。異色の経歴で20年のドラフト4位でロッテに入団しました。ルーキーイヤーの21年は5試合に先発し4勝1敗、防御率3.46をマークしますが、22年には右腕を手術。その後は1軍、2軍ともに登板がありませんでした。
西川選手は河村投手と同じ2020年、東海大相模高校からドラフト5位で入団。高校通算55発を誇り、地元千葉出身の右の大砲候補として期待されると、今季は2軍で打率.202、6本塁打を記録するも、1軍戦への出場はありませんでした。
土居投手は、18年に松山聖陵高校からドラフト8位で入団。今季2軍で7試合に登板し、防御率1.42を記録しますが、21年以来となる1軍登板の機会はありませんでした。
ロッテはこの4選手のほか、佐藤奨真投手(25)、育成の土肥星也投手(28)、古谷拓郎投手(23)、谷川唯人選手(21)、速水将大選手(22)とも来季の契約を結ばない方針です。
9選手全員が現役続行を希望していて、SNSでは他球団ファンから「正直欲しい」「もったいなさすぎる」「なかなかのメンバーでは」と、獲得を熱望する声が集まっています。
菅野選手は2017年、日立製作所からドラフト4位でロッテに入団。20年にはキャリアハイとなる81試合に出場し打率.260と活躍しましたが、今季は1軍で6試合に出場し打率.100にとどまりました。また、7月には左ハムストリングの手術を受けていました。
河村投手は亜細亜大学を中退後、星槎道都大学に進学。異色の経歴で20年のドラフト4位でロッテに入団しました。ルーキーイヤーの21年は5試合に先発し4勝1敗、防御率3.46をマークしますが、22年には右腕を手術。その後は1軍、2軍ともに登板がありませんでした。
西川選手は河村投手と同じ2020年、東海大相模高校からドラフト5位で入団。高校通算55発を誇り、地元千葉出身の右の大砲候補として期待されると、今季は2軍で打率.202、6本塁打を記録するも、1軍戦への出場はありませんでした。
土居投手は、18年に松山聖陵高校からドラフト8位で入団。今季2軍で7試合に登板し、防御率1.42を記録しますが、21年以来となる1軍登板の機会はありませんでした。
ロッテはこの4選手のほか、佐藤奨真投手(25)、育成の土肥星也投手(28)、古谷拓郎投手(23)、谷川唯人選手(21)、速水将大選手(22)とも来季の契約を結ばない方針です。
9選手全員が現役続行を希望していて、SNSでは他球団ファンから「正直欲しい」「もったいなさすぎる」「なかなかのメンバーでは」と、獲得を熱望する声が集まっています。