【WBC】日本との準決勝へメキシコ代表監督が警戒も「勝つために十分な才能があると信じている」
WBCで初のベスト4進出を決めたメキシコ代表(写真:アフロ)
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)メキシコ代表が日本時間20日、準決勝で対戦する日本について語りました。
ランディ・アロザレーナ選手は日本との対戦に「準決勝で日本と対戦できることはいい気分だし、楽しみにしている。日本が素晴らしいチームであるのは誰もが知っている。明日は準備万端で臨む必要がある」と警戒しました。
さらに「私はアジアでプレーしたことはないが、私が見たところ、彼らはとても賢く、細部にまで気を配り、機転を利かせている。私たちラテン系は、ホームランを打ってパフォーマンス。アジアでは、細かいこと、野球の細部にまでこだわっているようだ」と日本の野球を分析していました。
ランディ・アロザレーナ選手は日本との対戦に「準決勝で日本と対戦できることはいい気分だし、楽しみにしている。日本が素晴らしいチームであるのは誰もが知っている。明日は準備万端で臨む必要がある」と警戒しました。
さらに「私はアジアでプレーしたことはないが、私が見たところ、彼らはとても賢く、細部にまで気を配り、機転を利かせている。私たちラテン系は、ホームランを打ってパフォーマンス。アジアでは、細かいこと、野球の細部にまでこだわっているようだ」と日本の野球を分析していました。
メキシコにとっては初の準決勝進出になりますが、ベンジー・ヒル監督は「もし私たちが優勝することができたら、メキシコの野球が大きく成長できることを期待している。だから、メキシコにとって、この大会はとても重要なんだ。野球にとって、とても重要だ」と選手たちに話していると言います。
また、東京五輪では、日本と対戦して、7対4で敗れているメキシコですが、ヒル監督は、「勝つために十分な才能があると信じている。作戦の中で相手のプレーを限ることを実行すれば、勝てると信じている」と意気込みました。